1月~2月にかけて、NHKカルチャーの「ファンタジーの3日間!エルフ語入門」を受講していました。
講師は信州大学人文学部教授の伊藤尽先生です。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』全6部作の字幕・吹替でエルフ語監修を務められた方で、『指輪物語 エルフ語を読む』の著者でもあります。
講座概要
- 講座名:ファンタジーの3日間!エルフ語入門
- 日程:2026年1月10日(土)、1月24日(土)、2月7日(土)各15:30〜17:00
- 形式:教室(NHK文化センター青山教室・松本iCITY教室)またはオンライン(Zoom)
- 受講料:教室 会員12,012円/一般13,728円、オンライン 10,560円(税込)
- 少人数制、配布資料あり
受講スタイル
現地で受講する人は、幸運ですね!
私はオンライン(Zoom)で受講しました。
少人数制とはいえ、オンラインの方はとくにキツめの人数制限はないのではないかなと思います。
教材はすべてデータでもらいました。
難易度
難易度としては、エルフ語がまるで分らなくても大丈夫であるという感じでした。
指輪物語の「あの」シーン、といったようなフューチャーが出てくるので、原作と映画は履修済みである方がより楽しめると思います。
ただ、そこそこ0から説明してくれるので、なんか良く分からないけどとってみた授業で面白い話が聞ければいいや、くらいのスタンスの人も楽しめると思います。
(それにしては、まあ、そこそこしっかりしたお値段ではありますが。)
ときどきスキットを挟み、詩を読んだりしますが、基本的には先生のお話を聞くタイプの講義です。
アラゴルン:私はアラゴルン。人間です。
などのおよそ日常では発することがなさそうな文章を読み上げます。
「それでは、わたくしが次はアラゴルンをやりますので、みなさんはアルウェンをやってください」
というありえない指示が飛んできて笑いました。
※オンラインの場合、マイクをオンにする必要はありません。
感想
非常に楽しい講義でした!
なんといっても、生涯をかけて追いかけているテーマを熱く、しかし穏やかに語る先生で、非常によろしかったです。
エルフ語については、まあ、数時間3回程度じゃあそうそう語学は身につかねえよ、という感じなので、趣味の領域ですね。
お話を聞きに行っています。
次の講座
とても満足だったので、次回も受けようと思っています。
本当は4月4日(土)に第一回があるはずだったんですが、休講になってしまったので、
今なら間に合います。次回は5月30日(土)です。
- 講座名:エルフ語入門(全5回、16:00〜17:30)
- 日程:4/4(休講・振替日未定)、5/30、6/13、7/4、8/1
- 教室受講(青山教室)
- オンライン受講
考察:仮想キーボードとエルフ語のフォント
伊藤先生がイギリス製のパソコンでテングワール(エルフ文字)のフォントがうまく表示できないと悩んでいらっしゃったようです。
イギリスのキーボード配列(UK配列)とアメリカのキーボード配列(US配列)はキーの割り当てが異なるため、そのせいではないかと思いました。エルフ語のフォントはおそらくUS配列(か、ドイツ語配列)を前提に作られているため、UK配列のパソコンでは正しく表示・入力できない可能性があります。
Windowsの場合
Windowsでは「設定」→「時刻と言語」→「言語と地域」からキーボードレイアウトを追加・切り替えできます。英語(米国)のUS配列を追加すれば、テングワールフォントが想定する配列で入力できるようになります。
Macの場合
Macでは「システム設定」→「キーボード」→「入力ソース」からキーボードレイアウトを追加できます。「英語」→「US」を追加し、メニューバーの入力メニューから切り替えます。